ファルコン電子(株)は、2009年6月2日横浜開港150周年記念日に、横浜市港南区上大岡に、台湾HI-LO SYSTEM社との共同出資で設立された日本法人で、FALCON及びHI-LO SYSTEMブランドで、業界最速級の超高速ギャングプログラマ、自動ROM書込み装置、2次元、3次元外観検査装置、画像位置決め機能付きレーザー捺印システムの販売、保守、校正サービスを提供しています。
沿 革
2009年 | 横浜市港南区上大岡に設立、自動書込み装置を国内メーカーに対しOEM供給開始 |
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2010年 | 組込み技術展にユニバーサルプロラマALL-100を出品、以降毎年同展示会に出展 |
2011年 | 台湾、香港でアウトアウトの半導体書込みテーピングサービスを開始。車載ティアワン、大手ゲーム機メーカーにより香港工場監査完了 |
2012年 | 上大岡に書込みサービス工場を設立。エレクトロテストショーに出展 、高速ユニバーサルギャングプログラマALL-200Gをリリース |
2013年 | 人と車の技術展及びエレクトロテストショーに出展。書込みサービス工場自動機4台に増設。 |
2014年 | アミューズメント業界向けデバイスプログラマFalcon-7をリリース、大手メーカーに装置を供給開始 |
2015年 | ルネサスグローバルゴールドパートナーに再選出される。書込みサービス工場自動機6台に増設 |
2016年 | 三菱系サービス会社に自動書込み装置の納入を開始 |
2017年 | Cebit 2017 ジャパンパビリオンに出展し高速デバイスプログラマALL-300Gを出品。日系メーカー海外工場に自動書込み装置納入 |
2018年 | Cebit 2018 ジャパンパビリオンに出展しUFS対応デバイスプログラマを参考出品 |
2019年 | Embedded Worldに出展。 港南台に移転、新工場を設立、自動機10台に増設。 |
2020年 | テクニカルショー横浜に出展、UFS、eMMC,マイコン、フラッシュなど全種類IC対応のALL-300G2をリリース |
2021年 | Automotive Worldに出展、セキュアーな半導体書込みを紹介。大手プリンターメーカー海外工場に自動書込み装置納入 |